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静岡県浜松内陸コンテナ基地は、静岡県所有の唯一の指定保税地域のインランドデポ(内陸の国際貿易港)として、清水港等の駿河湾港の補完施設として静岡県の貿易振興に寄与しています。

<静岡県浜松内陸コンテナ基地>

静岡県浜松内陸コンテナ基地は、港がない静岡県西部地域の工業製品の輸出増加と国際海運のコンテナ化に対応するため、昭和46年(1971年)6月に東名高速道路浜松インターチェンジへ隣接して、我が国初の内陸の国際貿易港として供用を開始しました。県西部地域で生産された輸送機器や楽器などの工業製品は、浜松内陸コンテナ基地から清水港や御前崎港などを経由して世界各地へ輸出されるとともに、アジアや北米などからの輸入貨物が浜松内陸コンテナ基地へ搬入されています。





<公益財団法人 静岡県コンテナ輸送振興協会>

公益財団法人 静岡県コンテナ輸送振興協会は、昭和46年3月に財団法人として設立され、輸出入貨物のコンテナ化と流通機構に 関する調査・研究・情報収集などを行っております。
また、平成18年4月からは浜松内陸コンテナ基地の指定管理者として基地の管理運営を行い、平成25年3月には公益財団法人に認定されました。